現在、シャープ(SHARP)の公式サイトに介護ジャーナリスト・小山朝子の
独占インタビューが公開されています。
インタビューの内容は、シャープ(SHARP)が法人向けに展開している
「テレビ見守りサービス」がテーマです。
離れて暮らす親などの見守りについて、私が初めて取材したのは10年以上前のことです。
私自身の体験からも、近隣の人の「善意」に頼る見守りのあり方に少々疑問を感じてきました。
最近になってテレビ見守りサービスのことを知り、「見守りの新しいかたち」として
注目しています。
テレビ見守りサービスでは、見守られる方のテレビにその日の体調を伺う画面が
表示され、見守る側がそのデータを受け取ることができます。
テレビであれば使い慣れている方も多いので違和感なく操作できるという点も特徴です。
遠距離で暮らす老親を不安に思いながらも、自分の仕事が忙しく見守りに時間と手間を
かけられない子世代の悩みを解決する新たなツールになると感じています。