『免許返納サポーター』は
「親の運転が不安だ」「そろそろ免許の返納をしてほしいけれど、親(家族)に言いづらい」
といった悩みを抱いている方の相談に応じます。
目指すゴールは
免許を返納すること
ではありません。
それぞれの相談者とそのご家族にとってよりよい解決方法をともに考えます。
ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。
ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
コラム記事
介護ジャーナリスト・小山朝子によるインタビュー
免許返納サポーター 主宰
ラジオNIKKEI『知ればナットク、認知症』、『大人のラヂオ』の各番組でパーソナリティーを担当するほか、『ワイドスクランブル』(テレビ朝日)や『news every.』(日本テレビ)等の数々の番組にコメンテーターとして出演
ご挨拶
こんにちは。介護ジャーナリストで介護福祉士の小山朝子です。
20代で始めた祖母の在宅介護がきっかけで「介護の専門家」として活動するようになり、20年以上にわたり介護の現場に関わってきました。
近年、高齢ドライバーによる大規模な事故が各地で発生していることを背景に、高齢の親をもつ子世代や夫の運転を不安に思う妻などから悩みの声を聞く機会が増えてきました。
しかし、新型コロナウィルス感染の影響によって、お悩みをもつ方と直接お会いしてお話を伺うことが困難になりました。そこで、このたびオンラインを活用した非対面形式で、高齢の親の運転や免許返納に関する相談事業を開始いたしました。
高齢者ドライバーの免許返納へ向けて、解決すべき課題は各々異なり、100人いれば100通りの回答があるといっても過言ではないでしょう。最終的に「免許返納をしない」という選択をするケースもあります。
免許返納について考え始めたということは、すでに「プレ介護」の時期にあるということ。つまり介護が必要になる一歩手前の段階にあるのだと思います。あるいは、「これからいよいよ家族の介護や老いについての考えることが必要になりますよ」という予告だと捉えることもできるでしょう。
ご要望に応じて相談終了後のモニタリングや生活のサポートも行います。
高齢の親(家族)のことについて気軽に相談ができるパートナーとしてご活用いただければ嬉しく思います。
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