このたび「ワーク介護バランス」(全3巻)を
旬報社から上梓いたしました。
数年にわたりあたためてきた企画をようやく実現することができました。
本シリーズは、仕事と介護の両立について、第1巻「ここまでできる働きざかりの介護」、第2巻「コミュニケーションで変わる働きざかりの介護」、第3巻「会社が支える働きざかりの介護」と、それぞれ異なるテーマから書き下ろしたものです。
お目を通していただき、周囲のみなさまにもご紹介いただけますと幸いに存じます。
本書が介護に理解ある職場づくりの一助になることを願っております。
「ここまでできる働きざかりの介護 ワーク介護バランス(1)」
介護で仕事をやめないために。
親が70歳をすぎるとそろそろ気になる介護のこと。そのときにそなえて何を準備すべきか。 親が元気なうちにしておくことは何か。いざというときにあわてない、 働きながらの介護をサポートする、今日から使える知識が満載です。
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「コミュニケーションで変わる働きざかりの介護 ワーク介護バランス(2)」
介護をするには多くの人とのコミュニケーションが必要です。医療職や介護職とのやり取り、会社の上司や同僚に介護をどう話すのか、きょうだいとの関係は? コミュニケーションのとり方しだいであなたも介護上手になる。
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「会社が支える働きざかりの介護 ワーク介護バランス(3)」
働きざかりの社員の介護離職は会社にとって大きな損失。 先駆的に仕事と介護の両立支援を実践する企業・機関の取り組み事例や、企業の人事、管理職が介護をする社員にどう対応するのかなど相談事例を紹介。人事担当者必読です。
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「ここまでできる働きざかりの介護 ワーク介護バランス(1)」
「コミュニケーションで変わる働きざかりの介護 ワーク介護バランス(2)」
「会社が支える働きざかりの介護 ワーク介護バランス(3)」