高齢者アクティビティ開発センターが主催する第6回「アクティビティ・ケア実践フォーラム」の第1日目、3月26日に講演をいたします。ちなみに同センターとは長いおつきあいで、現在は評議員をつとめております。
今回のフォーラムのテーマは<認知症高齢者・障がい者のその人らしさを大切にするアクティビティ・ケア>。
私は『個別性を重視したアクティビティ・ケア ~ご利用者の個性を字尊重し、人生をいきいきと輝かせるために~』
と題した講演をいたします。
詳細は以下のURLをご参照ください。
http://www.aptycare.com/forum_tokyo.html
日 時 2016年3月26日(土)・27日(日)
1日目 13:00~17:10 交流会17:30~19:30/2日目 10:00~16:00
※各回、30分前より受付開始
会 場 立教大学・池袋キャンパス(東京都豊島区池袋)
参加費
《会員》 2日間:4,000円 1日のみ:3,000円
※高齢者アクティビティ開発センター会員
《一般》 2日間:6,000円 1日のみ:4,000円
《学生》 2日間:3,000円 1日のみ:2,000円
《交流会参加費》 3,500円
定 員 300名
主 催 高齢者アクティビティ開発センター
共 催 立教大学社会福祉研究所
後 援 一般社団法人日本認知症ケア学会 「認知症ケア専門士」2日間参加で3単位付与、一般社団法人日本作業療法士協会 SIG認定「基礎ポイント」1日1ポイント/2日間参加で2ポイント付与
協 力 芸術教育研究所 認定NPO法人日本グッド・トイ委員会 東京おもちゃ美術館
協 賛 (株)ミライカ (株)サカタのタネ
■この「アクティビティ・ケア実践フォーラム」は、高齢者や障がい者への生活から活動まで多岐にわたる
ケアの実践法と今後の方向性について、発表者と参加者が共に考え合うことを目的としています。
団塊の世代の高齢化を受け、介護予防が社会的急務となっていることをはじめ、高齢者福祉の世界は
今、大きな転換点を迎えています。ご利用者一人ひとりの多様な人生歴や生活様式に沿ったアクティビティ・ケアは、
今後ますます必要とされるでしょう。
そこで今回はケアデザインのプロフェッショナル・綿祐二氏と、介護ジャーナリストとしてご活躍の小山朝子氏から
ご講演いただくほか、実践家による活動報告や、バラエティー豊かな分科会を通して、その人らしさを大切にする
アクティビティ・ケアとはどのようなものかを共に考えたいと思います。みなさまふるってご参加ください。
高齢者アクティビティ開発センター 代表 多田 千尋