ワタミ「株主ふれあい通信」に登場しました

6月14日~20日の週もめまぐるしく過ぎていきました。

・15日は、ここしばらく必死になっていた研究論文をようやく終了。「もう徹夜はしまい」と決めたのに、この論文作成中は守ることはできませんでした
・16日は祖母の姉が亡くなったという知らせを受け、ショックを受けました。入院中、お花とケーキを持って伺い、お会いしたのが最後になりました。祖母を見舞いに我が家にもよく遊びにきてくれました。祖母との思い出話、もっとお聞きしたかったのに。寂しいです
・17日は宝島社で近く発行される介護の本の編集者とライターの方から、私自身の経験、さらに介護が必要になったときに知っておきたい情報などについてインタビューを受けました
・18日はNHK長崎放送局のディレクターの方が東京にお見えになり、今月出演する討論番組の打ち合わせをしました

18日は母の誕生日で、欲しがっていたパールの指輪をプレゼントしました。宝石店をいくつか一緒に見てまわったのですが、母は「大きすぎる」「キラキラしすぎる」などと言って気に入らない様子。あきらめて帰ろうとし、ふとイギリスのアンティーク雑貨を売っている小さな店に立ち寄ったところ、店先のアクセサリーケースに隠れるように埋まっていたシンプルなデザインのものを見つけました。身に付けるものにこだわりをもつ母が気に入るものがようやく見つかり、娘の私は胸を撫で下ろしました。

ワタミの「株主ふれあい通信 vol.6」(平成21年5月発行)に登場しました。ワタミの渡邉社長とは介護情報誌での対談や、昨年1月に放映されたTBSの番組「水トク! 有名人壮絶介護日記」でご一緒しました。その後、社長室の方と情報交換をさせて頂いたのがご縁で「ワタミの介護」が運営する有料老人ホーム「レストヴィラ十日市場」に訪れました。ここで車椅子での生活から歩行が可能になった入居者の女性と職員の方のお話を伺い、記事にしています。