11月24日は愛媛県立上浮穴高等学校で講演

愛媛県からご依頼を頂き、県内の高校で講演をいたします。

昨今、介護福祉士や社会福祉士養成施設への入学希望者が減少し、
その人材養成や確保が懸念されている現状があります。

愛媛県では、こうした現状を背景に、福祉や介護の職場の魅力や
仕事のやりがいについて高校生が理解を深めるための講演会を開催し、
人材の養成を図りたいとしています。

私が11月24日に講演に伺うのは、愛媛県立上浮穴高等学校。
43人の高校2年生を前に、介護・福祉の仕事の魅力について話します。

高校生など学生のうちから、介護・福祉の「仕事」はもちろん、
介護・福祉そのものの意味について理解を深める時間をもってほしいと
前から思っていました。
それだけに、この愛媛県の取り組みは大変共感しており、
このプロジェクトに参加できることが嬉しいです。
高校生のみなさんとともに楽しい講演会をつくりたいと考えています。