目黒区美術館開館25周年記念 祖父母の展覧会が開催されています

祖父母が暮らした縁のある目黒区で、現在大規模な祖父母の展覧会が開催されています。
今回は、祖父が描いたデッサンや油絵のみならず、雑誌や書籍の表紙なども展示されています。

祖父が亡くなったのは42歳。
その間に祖父が「魂をこめて」残した作品の数々。
祖父がなくなった年に近づきつつある今、その制作意欲と熱意に圧倒され、
身内ながら頭が下がる想いです。
あわせて祖母の油絵や絵日記も公開されています。

目黒区美術館
開館25周年記念
古茂田守介ふたたび、蘇った絵画 展
+古茂田美津子のワンダーランド

会 期:2012年7月14日(土)〜2012年9月2日(日)
時 間:10:00~18:00
*入館は17:30まで *開館時間は電力事情により変更になる場合があります
休館日:月曜日 
観覧料:一 般 500(400)円
大高生・65歳以上 400(300)円
小中生 無料
( )内は20名以上の団体料金、障がいのある方は半額・付添者1名は無料/区内在住の方、割引あり(目黒区民の方は団体料金と同額です)
主 催: 公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館