論説<介護の「社会化」は実現したのか>8ページにわたり掲載されました

茨城県内の経済・産業、社会に関する調査研究を行う
財団法人常陽地域研究センター(主務官庁:茨城県、寄付者:常陽銀行)
では、定期刊行物「JOYO ARC」を毎月1日に発行しています。

同誌の2012年10月号(vol.44、No.516)の「論説」で、
ジャーナリスト・小山朝子の論文
<介護の「社会化」は実現したのか ー在宅介護を行う家族の視点からー>
が8ページにわたって掲載されました。

2012年度の介護保険制度改正の内容をふまえながら、
これまでの制度をとりまく問題点を、
自身の体験や取材経験を通して振り返りました。